河瀬茉希さんといえば、ゾンビランドサガの紺野純子役やリコリス・リコイルの春川フキ役など、個性豊かなキャラクターを次々と演じてきた実力派声優です。
愛称ちゃんまきとしてファンからも親しまれ、近年ますます注目度が高まっています。
そんな河瀬さんですが、高校時代はバレーボールに打ち込んだ後に軽音部へ転向し、文化祭でボーカルとして歌っていたという意外な一面を持っています。
この記事では、河瀬茉希さんの出身地や高校・中学時代のエピソード、声優になるまでの経緯、そして数々の出演作まで、プロフィールをまとめています。
河瀬茉希の出身高校・中学はどこ?学歴やエピソード
河瀬茉希さんは千葉県出身の声優です。学生時代のエピソードは、現在の声優としての活動にも深くつながっています。
具体的な学校名は公表されていませんが、インタビューで語られた学生時代のエピソードから、その人物像が見えてきます。
河瀬茉希の出身高校はどこ?
河瀬茉希さんの出身高校の校名は公表されていません。学校名は非公開ながら、千葉県内の高校に通っていたとみられます。
高校時代については、本人のインタビューで多くのエピソードが語られています。
中学時代まで続けていたバレーボールをやめ、高校では軽音部に入部。ボーカルを担当し、文化祭などで歌を披露していたといいます。
河瀬さんはこの経験について、人前で何かを表現することへの度胸がついたと振り返っています。高校時代の経験を経て、舞台に立つことへの抵抗感がなくなっていったことが分かります。
また、バレーボールで鍛えた腹筋のおかげで声量も人並み以上にあったとも語っています。
スポーツと音楽という一見異なる経験が、声優としての土台づくりに役立ったようです。
河瀬茉希の出身中学はどこ?学歴まとめ
出身中学の校名も公表されていませんが、中学時代のエピソードについても語られています。
河瀬茉希さんは、小学3年生の頃バレーボールをはじめ、中学でもプレーを続けていました。
小学生時代はレシーブが得意でひたすら後方で守備をするポジションだったとか。中学に入るとルールが変わって、フォーメーション移動も加わりとても苦労したようです。
また、中学時代の終わり頃からアニメやゲームにどっぷりハマるようになったとも語っています。後の声優志望につながるオタク気質が芽生えたのもこの時期だったといえそうです。
高校2年で声優を志した転機
声優を目指すきっかけとなったのは、高校2年生のとき。秋頃、友人に誘われて参加した声優出演のイベントでした。
もともとその作品自体が好きで、新しいセリフが聞けるなら~、という気持ちで足を運んだところ、とても感動したそうです。好きなキャラクターの声を生で聴いて、泣きっぱなしだったとか。
声優ってカッコいい、自分もなりたいという気持ちが突然湧き上がります。それまで大学進学・就職という漠然とした将来像しか描いていなかった彼女自身が、衝撃を受けたといいます。
思い立ったらすぐ行動するタイプの河瀬さんは、すぐに行動を起こします。イベント後養成所を調べ始め、高校3年への進級と同時に、日本ナレーション演技研究所に入所したそうです。
養成所にかかる費用は自分でアルバイトをして払うと親に約束。平日は学校と軽音部の部活、そしてアルバイト。週末は養成所というハードなスケジュールをこなします。
そして、クラスメートが受験勉強に向かう中、声優の道だけを見据えて高校生活最後の1年を過ごしたのです。
河瀬茉希が声優を目指したきっかけは?経歴を整理
河瀬茉希さんが声優を志すまでには、ある一つの出来事が大きな転機となっています。
特別な目標もなく過ごしていた高校時代から、どのようにして声優という夢をつかんでいったのか、その経緯も気になりますよね。
声優を意識したきっかけ|朗読イベントでの衝撃
河瀬さんが、声優という職業を強く意識するようになったのは小学生の頃。アニメ好きの叔母の影響でマンガを読むようになったとか。
好きな作品がアニメ化された際に、声優の声が、キャラクターのイメージとぴったり合っていることに感動。それ以来、声優という仕事への関心が芽生えます。
そして決定的な転機となったのが、高校2年の秋に友人から誘われた、声優出演の朗読イベントです。
好きなキャラクターの声を生で聴いて、感動のあまりずっと泣きっぱなしだったとか。そして、声優ってカッコいい、自分もなりたいという気持ちが突然湧き上がったといいます。
それまで大学進学・就職という漠然とした将来しか描いていなかった自分に芽生えたその気持ちは、河瀬さん自身にとっても衝撃だったといいます。
日本ナレーション演技研究所への入所
声優になると決意した河瀬さんは、思い立ったらすぐ行動するタイプという自身の性格通り、イベント参加後すぐに養成所を探し始めます。
地元の千葉にも養成所はあったものの、あえて東京の日本ナレーション演技研究所を選択。本場の代々木で学びたい、という強いこだわりがあったといい、往復3時間かけて通い続けたそうです。
レッスンが週1回で高校生でも通えるという点も入所の決め手となっており、高校3年への進級と同時に入所しています。
養成所の費用は自分のアルバイトで賄うと親と約束し、バイト代を自ら稼ぎながら通い続けます。
日ナレでは段階を踏んでレッスンを受け、全力でお芝居をすることや、お客さんに見せるお芝居の難しさを学んだといいます。
もともと極度のあがり症だったという河瀬さんですが、レッスンを通して克服。現在の堂々としたパフォーマンスの礎となっています。
基礎科終了時の所内オーディションに合格して、アーツビジョンへの所属が決まっています。
アーツビジョンへの所属と初仕事
日ナレの基礎科終了時に行われた所内オーディションに合格し、河瀬さんは声優事務所アーツビジョンへの所属を果たします。
高校卒業のタイミングで夢への第一歩を踏み出した形です。
最初の仕事はゲームアプリの収録で、初めてのレギュラーはラジオの仕事だったといいます。
その後しばらくはゲームアプリの収録を中心にキャリアを積み、約3年後、初のアニメレギュラー作品 ひそねとまそたんの星野絵瑠役を獲得します。
メインキャラクターを任された、アニメのレギュラー作品は、とても苦労したそうです。ですが、和数を重ねるごとに着実に力をつけ、声優として成長できた作品だったといいます。
この経験が河瀬さんにとって声優としての大きな転換点となり、ゾンビランドサガやリコリス・リコイル、サマータイムレンダなど数々の人気作品への出演へとつながります。
河瀬茉希の主な出演作一覧
アーツビジョン所属後、ゲームアプリやラジオでキャリアをスタートさせた河瀬さんは、その後アニメ・ゲームを中心に幅広い作品へ出演を重ねます。
明るく元気なキャラクターから無愛想なクールキャラ、少年役まで幅広い役柄をこなせる声優として、多くのファンから支持を集めています。
中でも、ゾンビランドサガの紺野純子役は河瀬さんの代表作として広く知られています。歌やダンスのパフォーマンスを含むキャラクターとして多くのファンの心をつかみました。
また、リコリス・リコイルの春川フキ役では、無愛想ながらも仲間への優しさをのぞかせるキャラクターを好演し、新たなファン層を獲得しています。
魔法使いの嫁 SEASON2では、フィロメラの幼少期から現在、さらに母親役まで一人で演じ分けるという難役に挑み、ファンからも高い評価を受けました。
主な出演作をまとめました。
| 作品名 | 役名 | ジャンル | 年 |
|---|---|---|---|
| アイドルマスター シンデレラガールズ | 桐生つかさ | ゲーム | 2015年〜 |
| ひそねとまそたん | 星野絵瑠 | TVアニメ | 2018年 |
| ゾンビランドサガ | 紺野純子 | TVアニメ | 2018年 |
| 百錬の覇王と聖約の戦乙女 | イングリット | TVアニメ | 2018年 |
| 戦×恋(ヴァルラヴ) | 早乙女八雲 | TVアニメ | 2019年 |
| メジャーセカンド | 沢弥生 | TVアニメ | 2019年 |
| 私、能力は平均値でって言ったよね! | マルセラ | TVアニメ | 2019年 |
| くまクマ熊ベアー | ユナ | TVアニメ | 2020年 |
| 最果てのパラディン | ウィル | TVアニメ | 2021年 |
| サマータイムレンダ | 菱形朱鷺子 | TVアニメ | 2022年 |
| アオアシ | 一条花 | TVアニメ | 2022年 |
| リコリス・リコイル | 春川フキ | TVアニメ | 2022年 |
| 魔法使いの嫁 SEASON2 | フィロメラ・サージェント | TVアニメ | 2023年 |
| mono | 駒田華子 | TVアニメ | 2024年 |
| 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた | アネッサ | TVアニメ | 2024年 |
河瀬茉希の最新情報・今後の活動
着実にキャリアを積み重ねてきた河瀬茉希さんは、2024年以降も精力的に新作への出演を続けています。
ここでは直近の出演作や今後注目される活動についてまとめています。
直近の出演作・注目作品
2024年に放送されたTVアニメ monoでは駒田華子役を担当し、河瀬さん自身の明るくにぎやかな性格とキャラクターがよく合っているとファンから好評を得ました。
また劇場版 ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスでは引き続き紺野純子役として出演。2024年から2025年にかけて各地でイベントやライブ活動にも参加しています。
また、2026年春放送予定のTVアニメ 上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花へのメインキャスト出演も決定。
同じく2026年春放送のスノウボールアースへの出演も明らかになっており、新たな作品でのパフォーマンスが期待されています。
声優としてさまざまなキャラクターを演じることを第一の目標に掲げながら、ラジオなど河瀬茉希本人として出演する仕事も全力で楽しみたいと語っている河瀬さん。
誰かの憧れになりたいという言葉通り、声優としてのさらなる飛躍が期待されます。
河瀬茉希のプロフィールと基本情報
千葉県出身で12月31日生まれという大晦日生まれの河瀬さん。
愛称のちゃんまきはファンの間でも広く親しまれており、ラジオやイベントでも積極的に使われています。
まずは河瀬茉希さんのプロフィールをまとめました。
- 本名:河瀬茉希(かわせまき)
- 愛称:ちゃんまき
- 生年月日:12月31日
- 星座:やぎ座
- 血液型:A型
- 所属事務所:アーツビジョン
- 趣味:映画鑑賞
趣味は映画鑑賞で、休日は家にこもって洋画のラブコメや泣ける作品を観まくっているほどの映画好き。
外画の吹き替えにも興味があり、いつかラブコメでアメリカンジョークを言ってみたいと語るなど、声優としての活動に対する意欲は高校時代から一貫しています。
仕事へのこだわりも強く、アフレコ現場には必ずテーマパークで購入した4色+シャープペンのボールペンを持参し、台本への書き込みを色分けして管理しているといいます。
学生時代からの習慣で、いつも使い慣れた道具でないと落ち着かないという一面も持っています。
まとめ
河瀬茉希さんは千葉県出身の声優です。
中学時代はバレーボール、高校では軽音部でボーカルを担当するなど、多彩な学生時代を送りました。
高校2年の秋に参加した朗読イベントで声優という仕事に衝撃を受け、日本ナレーション演技研究所へ入所。さらに、高校卒業のタイミングで、アーツビジョンへ所属します。
声優デビュー後は、ひそねとまそたんで初のアニメレギュラーを獲得しました。その後は、人気作品への出演を重ね、幅広い役柄をこなせる実力派声優として確固たる地位を築いています。
2026年も、上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花など新作への出演が続いており、今後もさらなる活躍が期待されます。




